「最近、パソコンの動きが遅くてストレス…」
「起動するだけで何分も待たされる…」
「Windowsアップデートのたびにフリーズする…」
そんな悩みを抱えていませんか?
実は今、業務用のパソコンを“補助金”を使って購入できる制度があります。
それが IT導入補助金2025 です。
IT導入補助金2025とは?
中小企業や個人事業主が、業務効率化やデジタル化のためにITツールを導入する際に、導入費用の一部を国が補助してくれる制度で2025年3月31日(月)~5月12日(月)が受付期間となっています。
パソコンやソフトウェアはもちろん、クラウドサービスやキャッシュレス決済の導入にも使えます。
2025年版では、なんと「条件付きでパソコン本体の購入費用も補助対象」となっています。
パソコンが補助対象になる条件とは?
パソコン購入費用が補助されるのは、以下の条件をすべて満たす場合です。
✅ 条件1:
「会計・受発注・決済のいずれかの機能を持ち、インボイス制度に対応しているITツール」を導入すること
- 会計ソフト(freee、マネーフォワード、弥生シリーズなど)
- 販売・在庫管理システム(楽楽販売、SMILEシリーズなど)
- 電子決済・請求書発行システム(Square、STORES、他各種POSシステムなど)
✅ 条件2:
ITツールとセットでパソコンを導入すること(=ソフトを使うために必要な機器としての導入)
例)クラウド会計ソフトを動かすために必要なノートPCの導入
✅ 条件3:
IT導入支援事業者を通じて申請すること
自分で購入してから「あとで申請」はNGです。
必ず、国に登録された「支援事業者」が申請を代行する形になります。
パソコンの補助額は全額OK?
PC・タブレット等として、スペックは問わず、補助額は10万円以下、補助率は1/2以内どちらか小さい方です。
例)30万円のパソコン⇒補助額10万円<補助率1/2=15万円⇒補助額は10万円
例)15万円のパソコン⇒補助額10万円>補助率1/2=7.5万円⇒補助額は7.5万円
古いパソコンを使い続けるリスク
「まだ使えるから…」と我慢して古いPCを使い続けると、こんなリスクがあります:
- 作業効率が低下し、時間ロスが増える
- セキュリティの更新が追いつかず、ウイルス感染のリスクが高まる
- インボイス対応や電子帳簿保存法に非対応のまま取り残される
こんな方におすすめ!
- ✅ 起動に5分以上かかるパソコンを毎日使っている
- ✅ 会計ソフトが古く、インボイス対応に不安がある
- ✅ 性能が低く、Windows11にアップデートできない
- ✅ 請求書や帳簿をまだ紙で管理している
- ✅ 「効率化したいけど費用がネック…」と感じている
パソコンと一緒におすすめのITツール
目的 | ツール名 | 特徴 |
---|---|---|
会計 | マネーフォワード / freee / 弥生 | インボイス対応、確定申告も簡単 |
受発注 | 楽楽販売 / SMILEシリーズ | 見積・納品・請求を一元管理 |
決済 | Square / STORES決済 / | キャッシュレス対応、電子請求書発行 |
まとめ:パソコンの買い替えは“今がチャンス”!
「いつか買い替えなきゃ」と思いながらも、後回しにしがちなパソコンの更新。
ですが、IT導入補助金2025を活用すれば、業務効率もアップし、費用の負担も抑えられる絶好のチャンスです。
補助対象となるITツールの選定から申請サポートまで、まるごとご相談いただけます。
💬 無料相談受付中!
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