【情報セキュリティマネジメント試験】にゆるーく(ギリギリで)合格した者が
【情報セキュリティマネジメント試験】についてゆるーく解説していきます。

これから【情報セキュリティマネジメント試験】の勉強を始められる方向けです。
【情報セキュリティマネジメント試験】はIT用語・カタカナ用語がどんどん出てきますので、慣れてないと心が折れます。
このブログでは【情報セキュリティマネジメント試験】の内容について、アバウトに解説しますので、
何となく理解したら、テキストや問題集でトレーニングしていただければ幸いです。

コーヒーでも飲みながらリラックスしてみてください

600点以上が合格ですが、695点でギリ合格しました!

試験はシラバスから出る

何、シラバスって?いきなり横文字じゃないか
いきなり横文字で失礼しました。
【情報セキュリティマネジメント試験】の勉強を始められる方にまず知っておいてもらいたいのが、
「問題はシラバスから出る!です」

だから何よ?シラバスって。
【情報セキュリティマネジメント試験】は、宅建のように「毎年10月に年1回」試験日が決まっているわけではなく、受験者が希望したい日に受けられる試験システムです。

コンピュータで受けるやつだね。
それで、当たり前ですが試験問題も毎回違うわけで、でも試験レベルはある程度同じようにしなければなりません。そこで「シラバス」という出題範囲の中から問題が出されます。
下記、IPAという管轄組織のウェブサイトから入手できます


2025年3月9日現在 シラバスはバージョン4.0が公開されています
シラバスには何が書かれているの?

シラバスには出題範囲が書かれています。

はいそれは知っています(‘Д’) 具体的な内容を聞いているのです。
実はシラバスには単語しか書かれていません。
「こういう攻撃を受けた時の対処って○○だよね」という問題が出ますが、
○○に入る単語がシラバスに書かれているというイメージです。


絶対独学じゃ無理じゃん!

はい、ですので最低限テキストがないと厳しいです。
試験はこんな風に出ます。
テキストを利用する前に

テキストにはシラバスの単語について分かりやすく解説していますので、テキストを見て理解できる方はこのブログは不要だと思います。
しかし、
「テキストを見てると眠くなる」
「カタカナが出てくるとイラっとする」
という方にはお役に立てると思います。
最終的にはテキストや問題集をやらないとだめですが、
事前に知識が入っているのと入っていないのとでは全然違います。
毎日少しずつやっていきますので、ゆるーくお付き合いをお願いします。
次回は試験について解説します。
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