インターネット上のサービスを利用する際によく聞く
「アカウント」 「ID」 「パスワード」
普段当たり前に使っていますが、それぞれどういう意味があるのかご存じでしょうか。
Wikipediaによると
「アカウント」 ユーザーがネットワークやコンピュータやサイトなどにログインするための権利
「ID」 個体識別、利用者識別、およびそのための符号(Identification)
「パスワード」 特定の機能や権限を使用する際に認証を行うために入力する文字列
となります。
銀行口座に例えるなら
●アカウント→銀行口座 ●ID→口座番号、キャッシュカード ●パスワード→暗証番号
もっと平たく言えば
●アカウント→部屋 ●ID→鍵 ●パスワード→合言葉
という感じです。
(実際の使い方)
・新規アカウントを登録する(作成する)
・登録したアカウントを使ってログインする(サインインする)
・不要なアカウントを削除する
・アカウント登録画面で、好きなIDを入力する
・ログイン画面でID、パスワードを入力する
・パスワードのリマインダー機能を使う
※リマインダー機能:あらかじめ設定しておいた質問と答えによってパスワードの代わりに本人確認をする機能
(例文)石破君はあるサービスを利用するため、そのサービスのアカウントを作成。
その際に、IDをishiba1234とし、パスワードをShige0927!とした。
該当サービスの利用画面において、先に決めたID、パスワードを入力し、ログインした。
該当サービスが利用し終わったので、ログアウトして画面を閉じた。
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