【2026年最新版】Officeは純正が正解?それとも互換ソフト?小さな会社のパソコン選びのポイント

【2025年版】Officeは純正が正解?それとも互換ソフト?小さな会社のパソコン選びのポイント IT全般
【2025年版】Officeは純正が正解?それとも互換ソフト?小さな会社のパソコン選びのポイント

本記事は2025年4月に公開した内容を、2026年1月時点の内容に更新しています。

パソコンを業務用に導入するとき、必ず出てくるのが
「Microsoft Officeにするか、それとも安価な互換ソフトにするか?」
という問題。

「見積書くらいしか作らないから、無料のでもいい?」
「安いパソコンに付属していたソフトで十分?」
「他の人からもらったExcel、ちゃんと開けるかな?」

この記事では、Microsoft Officeと互換ソフトの違い・メリット・注意点をわかりやすく解説します。

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✅ Microsoft Officeを使うメリットとデメリット

🟢 メリット

  • 他社とのやりとりで100%安心(Word、Excel、PowerPoint形式の完全互換)
  • マクロ・関数・レイアウト崩れが少ない
  • クラウド(OneDrive)連携やOutlookなど、業務ツールと相性◎
  • 長年の実績があり、ビジネス現場での信頼が厚い

🔴 デメリット

  • 価格が高め(買い切り版で2〜4万円、Microsoft 365は年間約1.3万円)
  • PCに付属していないこともあり、別途購入が必要
  • 機能が多く、ITに不慣れだとやや難しく感じることも

MicrosoftOfficeにはバージョンがあります。
10年以上前のものだと支障が出る場合があります。

Office Home 2024(買い切り版)
Microsoft 365(サブスク版)


✅ 何が互換していて、何が互換していないのか?

例えば
Excelで作成したデータを、互換ソフトLibreOfficeで開く
互換ソフトWPSOfficeで作成した文章を、Wordで開く
といった具合に、純正のMicrosoftOffice製品を使わずに、格安の互換ソフトで代用することが可能です。具体的には次のような互換レベルになります。

※ Officeソフト⇒互換ソフトは特に意識する必要はありませんが、
  互換ソフト⇒Officeソフトの場合は、Officeソフトに合わせた形式で
  保存する必要があります。

機能・内容互換レベル備考
基本的な文章(Word)◎ ほぼ問題なし書式が単純ならOK
基本的な表計算(Excel)○ 概ね問題なし複雑な関数やマクロは注意
マクロ/VBA× 非互換動作しない・編集不可が多い
書式・レイアウト△ ズレることがあるフォントや改ページで違いが出やすい
共有・受け渡し△ 相手によって不具合あり特に印刷物や見積書でズレが出ることも
PDF出力△ やや不安定ページ崩れのリスクあり

✅ 互換ソフトを使うメリットとデメリット

ここでいう互換ソフトとは、以下のようなものを指します:

  • LibreOffice(無料、商用OK)
  • WPS Office2(有料、安価で見た目がOfficeに近い ※サポートなし、広告ありの無料版も有り)
  • Google ドキュメント / スプレッドシート(クラウド型、無料)

🟢 メリット

  • 無料、または非常に安価で導入できる
  • 基本的な文書作成や表計算は問題なく使える
  • 安価なPCに最初から入っていることがあり、すぐに使える
  • Google ドキュメントは自動保存&複数人編集に便利

🔴 デメリット

  • 書式崩れが起こりやすい(特に複雑なExcelファイル)
  • マクロや一部関数が動作しない/異なる挙動になることも
  • Word→PDFで印刷時に見た目がズレるケースも
  • 相手がMicrosoft Officeを使っている場合、トラブルの原因になることも

互換性ソフトを使う場合は若干知識が必要になります


🔍 経営レベルでのアドバイス(コスト、対外信頼性、将来性)

項目Microsoft Office(純正)LibreOffice / WPS Office(互換)
初期費用高い(月額 or 一括課金)安価 or 無料(Libreは完全無料)
導入のしやすさMicrosoftアカウント、クラウド環境前提インストール後すぐに使える
対外的な信頼性高い(誰でも開ける前提)やや低め(形式崩れや互換性不安あり)
保守・サポート公式サポートあり、情報豊富自力対応が基本。情報はあるが分散気味
長期的な安心感高い(業界標準)アップデートにより操作が大きく変わることも

経営判断のポイント:

  • 日々の文書作成コストを抑えたい場合、LibreOfficeやWPSで十分という判断は妥当です。
  • ただし、今後の社員増加や外部とのやり取りが増える可能性がある場合は、Microsoft 365への将来的な移行を想定しておいた方が良いです(特に共有や共同編集を行いたくなった時に差が出ます)。

🔧 実務レベルでのアドバイス(ファイル操作、機能面)

機能・用途Microsoft OfficeLibreOfficeWPS Office
基本的な文章作成・表計算
表やグラフの整形、レイアウト○(ややずれる)○(Office風)
マクロ(VBA)の使用✕(Basic言語で別物)△(簡易対応)
高度な関数・ピボットテーブル△(対応が不完全)
パワーポイントの再現性△(アニメやフォント崩れ)
PDFへの書き出し

実務上の注意:

  • 取引先から送られてきたOfficeファイルは、開くとレイアウトやフォントが崩れることがある(特にPowerPoint)。
    →「確認用に無料のOffice Onlineで開く」 or 「その時だけOffice体験版を使う」などの対処が現実的です。
  • **マクロ付きExcelファイル(.xlsm)**はLibreOfficeでは動きません。
    → 取引先に確認し、マクロがなければLibreでも対応可。

📦 たまに発生する外部ファイルやクラウド対応の対処法

1. Word/Excel/PowerPointファイルが届いたときの対処法

  • 表示崩れを避けるために:
    • Microsoftの「Office Online(無料版)」で確認する(Microsoftアカウントがあれば利用可)
    • 必要なときだけ、月額版Officeを1か月だけ契約する(サブスク解約自由)
  • WPS Officeなら比較的レイアウトは保たれやすい

2. クラウド連携(将来的に必要になったとき)

  • Microsoft 365に移行するとOneDriveやTeamsなどと連携がスムーズ
  • 互換アプリでもGoogleドライブとは連携可能なので、簡易的なクラウド保存ならそちらも候補に

✅ 最終的なおすすめ判断

利用状況おすすめ
内部業務中心・外部とのやり取りはたまにLibreOffice or WPS Office(コスト重視)
今後クラウド活用や共同作業も視野にMicrosoft 365(月額版)を検討
Macユーザーが混在する可能性ありMicrosoft Office一択(互換のズレが大きいため)

✅ 結論:「使い方がはっきりしていないならMicrosoft Officeを選ぼう」

  • 他の人にファイルを送ることが多い
  • 見積書・契約書などをきっちり作りたい
  • とにかく「安心・確実」な環境を整えたい

→ こういった方は迷わずMicrosoft Officeを選ぶのがおすすめです。

Office Home 2024(買い切り版)
Microsoft 365(サブスク版)


✅ 「使い方が明確で、コスト重視」なら互換ソフトも選択肢に

  • 自分一人で完結する作業が多い
  • 印刷やレイアウト崩れを気にしない
  • 毎月の支出を極力抑えたい

→ こういった方は、LibreOfficeやGoogleドキュメントでも十分対応できます。

LibreOffice
WPS Office2


✍ まとめ:「トラブルを避けたいなら純正、割り切れるなら互換」

判断基準選ぶべきソフト
他者との共有が多いMicrosoft Office(安心)
見積・契約書を多く扱うMicrosoft Office(ズレない)
自分だけの作業中心LibreOffice / WPS Office
クラウド中心・軽作業Google ドキュメント

【対応エリア・対象について】

当社は 久喜市商工会加盟の事業者さま、久喜市近郊の事業者さまを中心に対応しています。
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