SNS乗っ取り疑いで凍結…まず何をする?(復旧+再発防止の事例)

SNS乗っ取り疑いで凍結…復旧と二段階認証まで整えた事例 事例紹介
SNS乗っ取り疑いで凍結…復旧と二段階認証まで整えた事例

教室を運営されている事業者さまから、
「個人のSNSアカウントが乗っ取られたかもしれない。凍結されてしまった。知人に変な発信がされていないか心配」
というご相談がありました(埼玉県内/小規模事業者)。

SNSが凍結すると、発信が止まるだけでなく、周囲への影響(不審な投稿・DMなど)が気になって落ち着かなくなります。こういう時は、闇雲に操作を増やすよりも、”初動を整理して、順番に潰す” のが近道です。

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まずやった初動(大事な順)

相談者
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事業用とは切り離して使っていた個人用Facebookであったことから、事業には直接的な影響がないものの、知り合いに迷惑が掛かっていないか心配!

今回のケースでは、次の3点を優先しました。

  • 凍結状態の確認と復旧ルートの整理(何が原因で止まっているか、どこから復旧するか)
  • 復旧後すぐに 二段階認証(2FA)の設定(再乗っ取りのリスクを下げる)
  • DM(ダイレクトメール)履歴の確認(不審な送信がないか、影響範囲を把握する)

「全部を一気に確認しよう」とすると、作業量が増えて疲れてしまいます。知人の方には電話やLINEなどで連絡をすでに取られており、影響がないことはすでに確認されていた状態でした。
今回は、DM履歴の確認は“段階的に”進める前提で、無理のない手順にしました。

結果:復旧+“安心して再開できる状態”へ

該当のFacebookへのログインに失敗。メッセージには凍結された旨のメッセージが。

今回は、まず Facebookの公式ヘルプセンターを利用して、アカウント復旧の手続きを進めました。
Facebook側が復旧できた段階で、続けて Instagramでもアカウント情報の更新を行い、両方のアカウントを正常な状態に戻しました。

復旧の手続き自体は、作業としては約1時間ほどで完了しました。
ただ、SNSのトラブルは「復旧できた=終わり」ではなく、周囲への影響確認や再発防止まで整って初めて安心できます。

そのため復旧後は、すぐに 二段階認証(2FA)を設定して安全性を上げ、あわせて DM(ダイレクトメール)履歴の確認を開始しました。DM履歴は一度に全部を確認しようとすると負荷が大きいため、段階的に進める方針にしています。

結果として、アカウントは復旧し従来通り運用できる状態に戻り、さらに 不正発信の有無を確認し、安心して運用再開できる状態まで整えることができました。
(凍結状態の確認・周辺確認まで含めると、通常運用に戻るまでの安心確保に約1週間を見込むと現実的です)

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事業用SNS(Instagram、Tiktok、LINE)にも二段階認証を設定しました。

同じ状況になった方へ(ポイント)

SNSのトラブルは、復旧がゴールではなく、再発しにくい状態に整えることが大切です。
「何から手を付けるべきか分からない」「急いで復旧したい」など、状況が混乱しているほど“初動整理”の価値が上がります。

※状況により結果や手順は異なります。復旧や復元を保証するものではありません。


初動チェック(まずここだけ)

「初動を整理して、順番に潰す」が基本です

  • 凍結の原因・復旧ルートを確認して、操作を増やしすぎない
  • 復旧できたら必ず二段階認証。ここが再発防止の要
  • 不審なDM/投稿がないか、影響範囲だけ先に押さえる

【対応エリア・対象について】

当社は 久喜市商工会加盟の事業者さま、久喜市近郊の事業者さまのご相談を中心に対応しています。
まず状況を整理して、最短の手順をご提案します。

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